トレチノイン

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副作用があるため、日本での使用は許可されていません

トレチノイン治療の歴史は1970年代にアメリカのKligmanが最初に始め、日本では1995年に東大病院の吉村博士がKligmanの方法に改良を加えた治療を開発しました。

  

トレチノイン配合のシミやニキビの治療で有名なのは、米国のオバジニューダームシステムと東大式トレチノイン治療です。

両方式ともハイドロキノンをトレチノインと共に使用しています。

 

トレチノインには副作用はありませんが、その治療中の過程で炎症や皮が剥けるなどの症状が現れます。

そして何より妊婦が大量に内服した場合に奇形児が生まれる可能性があることが問題視されています。

しかし、ほとんどのトレチノイン治療は外用によることが多く心配はいらない状況ですが、万が一を考えると妊娠を予定している人や妊娠中の人の使用は避けた方が無難でしょう。

 

欧米諸国で非常に多くの患者さんに使用され、その成果に満足されているにもかかわらず日本で認可されない理由はその辺にあるのかと思われます。

日本での使用は、認可された医師の下で

トレチノイン治療は、安全で確実な治療法としてその地位を確実にしてきましたが、欧米では認められてはいるものの日本では今だに治療薬としての認可が下りていません。

 

日本で使用するには、認可された医師のもとで処方された決まりを守って使用する事が重要です。

トレチノイン治療は、強い薬でもあり個人差がありますので経過を見ながらその都度、使用方法を見直しながら進めていくことになります。

 

決まりを守って使用することで確実に結果が出て来るトレチノイン治療を有効に活用し、誰でもシミ、ニキビ、小ジワのないきれいな肌を手に入れることができるのです。

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